2010年12月24日

仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE 大戦 CORE

なんと長いタイトルであろうか。
あまりにも長すぎて、ti-daブログのタイトル制限(全角30文字)に引っかかった。

正式には
『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat. スカル MOVIE 大戦 CORE』
ですね。

お馴染みのライダーMOVIE冬の陣ってやつです。
今回は前回のディケイド&Wの時のような衝撃はありませんでした。
ご存じの方はご存じだろうが、映画が途中で終わって次の映画に移る戦法のやつね。
ただ、まだこの事を知らない観客の方もいるらしく、リアクションがちょっと新鮮でした。

ただ、吉川晃司粉する仮面ライダースカルが恐ろしくかっこよく、完全にWとオーズの主役の座を食ってましたね。
もっと見たいなと。
かでなれおんも恐ろしく艶っぽい役で、ますますファンになりました。
前から少し気になる存在だったんですよね。(メイド刑事の時とか。)

さて、感想です。

W編
先にも書いたようにスカルがカッコよかった。
山本太郎も途中までその正体を予想してませんでした。
仮面ライダーアクセルこと照井竜と所長の結婚も急すぎて、その辺りがVシネで発売予定の外伝で明かされるのでしょうかね。
ミュージアムが滅んだとはいえ、相変わらずメモリは流通しているようで当分Wもシリーズ化出来そうで上手いなぁと感じました。

オーズ編
ここん所TVシリーズを見て無かったんですが、それでも楽しめました。
2号ライダーバースが初登場で、まさか信長様が初変身するとは驚きです。
最後は少し泣かせる終わり方で良かったです。

MOVIE大戦CORE
仮面ライダーコアが唐突すぎて、なんだか強敵という感じに見えませんでしたね。
1号ライダーを模造している姿で、かつライダーの記憶を取りこんだという設定ながらも歴代ライダーは登場せずなんだか肩すかしをくらいました。
W編で変身しなかったアクセルや、オーズでは信長が亡き後のバースが登場し、会場では小さいお友達が「誰?後藤じゃない?」と後藤を呼び捨てにしていたのがウケました。
そしてまさかのオーズタジャドルコンボ登場でちょっとテンションあがりました。
でも、その力でゴールドエクストリーム発現したのが納得いかない・・・
AtoZでの感動を返して欲しい。

予告編
仮面ライダー×仮面ライダー  MOVIE 大戦 CORE

実は一番テンションが上がった。
今回は事前情報無く見れたのでかなり興奮しました。
ディケイドの時の全ライダー終結からまだ間もないんだけど、やはり全員登場は盛り上がりますな。
今度はオリジナルライダーなのかリ・イマジネーションライダーなのだろうか?
中の人達は登場するのだろうか?
少なくとも40周年記念作品であり、1号ライダーを前面に出してるんで藤岡弘、は出演してほしい。


仮面ライダー×仮面ライダー  MOVIE 大戦 CORE

メモリ度・・・80点
メダル度・・・80点
大戦度・・・70点

総合・・・75点



同じカテゴリー(特撮)の記事
大魔神逆襲
大魔神逆襲(2009-04-23 09:29)


Posted by ぴぽら at 17:21│Comments(0)特撮
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。