2011年04月06日

塔の上のラプンツェル

侮っていた。
ディズニー映画なんでどうせ女子供向けでプリンのようなもんでしょ!
と、そこまで酷くないがどちらかといえばそれに近い事を思ってました。

しかし!忘れていました。
筆者はプリンもパフェも大好物なのです。

感動しました。
CGながらもまるで生きているかのようなキャラ達に魅了され、ストーリーに思わず涙ぐんでしましました。

とくにフリン処刑寸前で、盗賊団や馬のマキシマスが駆けつけるシーン。
熱くなります。
また、ラストの義母が塔から落ちるシーンなんて、あぁ、この辺が実にディズニーらしい。と一人納得してしまいます。

ところどころ、オイオイと突っ込みたくなるシーンはあったものの、すっかりファンになってしましました。

これはミュージカル的な映画なので、やはり英語版よりも日本語版の方が見やすくてよかった。
といっても英語版を見てみないと本当は何も言えないんだけど。
しょこたんがラプンツェル役だったんだけど、いい意味でしょこたんっぽくなくってこれまたGOOD。
3Dも実写よりもやはりCGの方が向いており、結構いい感じで飛び出てました。

ただ、全体的になんだろう?ファイナルファンタジーっぽい雰囲気がしてしまい、見終わった後にプレイしたくなりました。
エンドロールにもファイナルファンタジーの曲が流れてきても違和感ありませんよ、きっと。

塔の上のラプンツェル

髪の毛の長さ度・・・90点
顔大きい度・・・80点
3D度・・・90点

総合・・・90点

鑑賞日 2011/3/14


タグ :ディズニー

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Posted by ぴぽら at 11:53│Comments(0)ファンタジー
 
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