2008年05月18日
デイ・アフター・トゥモロー
公開当時から観たいと思っていたけど、なかなか観る機会に恵まれず。
地上波放送でようやく観れたシリーズです。
まず、観初めて数分の感想
「何?この日本沈没世界編。」
でした。
そして観終わってからの感想
「何?このハリウッドリメイク版日本沈没。」
です。
いやー。いい意味でも悪い意味でもまさしく日本沈没世界編であり、アメリカ映画でした。
地球規模であろう今災害ですが、殆どアメリカ以外は描かれてません。
なんでニューヨークが壊滅的な氷河時代になっているのに、メキシコは相変わらず暑そうなのか?
元祖日本沈没にちょっと遠慮してか、中途半端な日本の描かれ方。
不思議だ。
宇宙から見たイタリアなんて完全に凍ってたよね??
しかし、エメリッヒ監督はゴジラといい、NYを壊滅させるのがお好きなようですね。
ストーリーで一番感動したのは、もちろんラスト!
では無く、ニューヨークに向かう中、リタイヤしてしまったフランクのシーンです。
仲間を助けるため、自らを犠牲にする・・・
いやー、アメリカ映画に有り勝ちな展開でしたが、良かったです。
ラプソン教授の生死も中途半端で描かれませんでしたが、どうかジャックと再会出来てますように。
そして、中途半端なローラ(演じるエミー・ロッサムは2009年公開予定のドラゴンボールのブルマ役らしい。結構かわいいですよ。)の敗血症、ペニシリン投与してあんなにすぐ元気になるもんなの?
そしてそして、特に必要ねーだろー?と思うオオカミの襲撃。
もう全編なんだこりゃの連続でした。
ラストはアメリカ映画でこれまたお約束なニューヨーク万歳!強いてはアメリカ国民万歳!
でも、助けてくれた世界の方々ありがとう。がちょっと今までと一味違う感じでした。
で、トドメは壊滅的被害を受けた事により、公害汚染が減り、今までに見たことの無い地球の澄み切った空気・・・
何?この嫌味な終わり方・・・
まぁ、CGはかなりの迫力で見ごたえはありました。

氷河度・・・100点
津波度・・・100点
ストーリー度・・・50点
総合・・・80点
地上波放送でようやく観れたシリーズです。
まず、観初めて数分の感想
「何?この日本沈没世界編。」
でした。
そして観終わってからの感想
「何?このハリウッドリメイク版日本沈没。」
です。
いやー。いい意味でも悪い意味でもまさしく日本沈没世界編であり、アメリカ映画でした。
地球規模であろう今災害ですが、殆どアメリカ以外は描かれてません。
なんでニューヨークが壊滅的な氷河時代になっているのに、メキシコは相変わらず暑そうなのか?
元祖日本沈没にちょっと遠慮してか、中途半端な日本の描かれ方。
不思議だ。
宇宙から見たイタリアなんて完全に凍ってたよね??
しかし、エメリッヒ監督はゴジラといい、NYを壊滅させるのがお好きなようですね。
ストーリーで一番感動したのは、もちろんラスト!
では無く、ニューヨークに向かう中、リタイヤしてしまったフランクのシーンです。
仲間を助けるため、自らを犠牲にする・・・
いやー、アメリカ映画に有り勝ちな展開でしたが、良かったです。
ラプソン教授の生死も中途半端で描かれませんでしたが、どうかジャックと再会出来てますように。
そして、中途半端なローラ(演じるエミー・ロッサムは2009年公開予定のドラゴンボールのブルマ役らしい。結構かわいいですよ。)の敗血症、ペニシリン投与してあんなにすぐ元気になるもんなの?
そしてそして、特に必要ねーだろー?と思うオオカミの襲撃。
もう全編なんだこりゃの連続でした。
ラストはアメリカ映画でこれまたお約束なニューヨーク万歳!強いてはアメリカ国民万歳!
でも、助けてくれた世界の方々ありがとう。がちょっと今までと一味違う感じでした。
で、トドメは壊滅的被害を受けた事により、公害汚染が減り、今までに見たことの無い地球の澄み切った空気・・・
何?この嫌味な終わり方・・・
まぁ、CGはかなりの迫力で見ごたえはありました。

氷河度・・・100点
津波度・・・100点
ストーリー度・・・50点
総合・・・80点
Posted by ぴぽら at 16:53│Comments(0)
│パニック