2008年05月18日
ヘッドロック GO GO! アメリカンプロレス
いやー、これは貴重な映画です。
今は無き、WCWが全面的に前に押し出てる映画です。
DDP、ゴーバーが重要なキャラを演じてる(本人役だけど)所でWWEとの視聴率戦争のかなり末期近くのような気がします。
サベージ、ブッカーT、キッドマン、サイコシッド、カート・ヘニング辺りもちょい役で出てました。
そしてリングアナとしてはジーン・オカーランド、マイケル・バッファーも出演しており、ほんと貴重でした。
ちょっと驚いたのが、クライマックスのPPVの試合方式の「トリプル・ケージ・マッチ」。
これ、今のWWEでは見た事ありません。
当時は本当にあったのか?これ、今のWWEでやったら盛り上がると思うんだけどなー
この作品には悪役プロデューサがいるんだけど、どうもビショフを連想させるキャラなのが、WCWを盛り上げる映画なのか、皮肉った映画なのかどっちか?って感があります。
作品的にはありがちなストーリーではありましたが、懐かしい面々が見れたので結構良かったです。
これ、WWEメンバーだったらなー。と色々想像しちゃいます。
という感想の通り、WCWやWWEの視聴率戦争を知らない方にはあんまりおもしろくない気がしました。
ジャンルとしては青春コメディー?

懐かしい度・・・80点
ストーリー度・・・70点
PPV度・・・80点
総合・・・75点
今は無き、WCWが全面的に前に押し出てる映画です。
DDP、ゴーバーが重要なキャラを演じてる(本人役だけど)所でWWEとの視聴率戦争のかなり末期近くのような気がします。
サベージ、ブッカーT、キッドマン、サイコシッド、カート・ヘニング辺りもちょい役で出てました。
そしてリングアナとしてはジーン・オカーランド、マイケル・バッファーも出演しており、ほんと貴重でした。
ちょっと驚いたのが、クライマックスのPPVの試合方式の「トリプル・ケージ・マッチ」。
これ、今のWWEでは見た事ありません。
当時は本当にあったのか?これ、今のWWEでやったら盛り上がると思うんだけどなー
この作品には悪役プロデューサがいるんだけど、どうもビショフを連想させるキャラなのが、WCWを盛り上げる映画なのか、皮肉った映画なのかどっちか?って感があります。
作品的にはありがちなストーリーではありましたが、懐かしい面々が見れたので結構良かったです。
これ、WWEメンバーだったらなー。と色々想像しちゃいます。
という感想の通り、WCWやWWEの視聴率戦争を知らない方にはあんまりおもしろくない気がしました。
ジャンルとしては青春コメディー?

懐かしい度・・・80点
ストーリー度・・・70点
PPV度・・・80点
総合・・・75点
Posted by ぴぽら at 14:04│Comments(0)
│コメディー