スターウォーズ クローン・ウォーズ
侮っていた!
どうせスターウォーズの外伝的作品で、お茶濁しな作品なんだろ。
その証拠になんかアメリカチックな人物画CGじゃん!
って。
でも実際に鑑賞してみると、見事なまでにスターウォーズでした。
当初の全9部作のはずが、知らない間に6部作で完結って事で悲しかった思いが、この作品のおかげで吹っ飛びました。
この手があったか!と。
内容としては完全新作ストーリーというより、エピソードIIとエピソードIIIの合間のストーリーっつーことで、まだ暗黒に魅入られる前のアナキンの活躍が見れるのが嬉しいところ。
しかも新キャラとしてアナーカっつーアナキンのパダワン(弟子)も登場。
でも、この子EPIIIには登場しないから、退場するんだろうーなー
と思いながら見ていると、あっという間にエンディングを迎えました。
あ、そういえばこれってTVシリーズも始まったんだよね。と少し調べてみるとなんと!全100話のうちの第1話に過ぎなかった事が発覚!
ただ、少し残念なのは20世紀フォックス製作ではなく、ワーナの為、いつもの音楽が聴けない事でした。
まぁ、こりゃ等分はスターウォーズに困る事無さそうです。
この調子で今シリーズが終わったら勢いで、ルーク達のその後の話を作ってくれ。
興奮度・・・90点
SW度・・・80点
キャラ度・・・90点
総合・・・90点
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